40代 手の甲の脂肪注入(ハンドリバイブ)

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こんにちは。

本日は手の甲の脂肪注入のご紹介です。手の甲は年齢を感じることがあると思います。

手の甲の『血管』『スジ』『肌のハリ』のご相談でご来院されたゲストです。

「右手の甲の小指側と親指側の太い静脈2本は他院でハンドベインを受けてなくなったが、その分残された静脈が血流が増えて太くなった」との訴えがありました。

ハンドリバイブ   ハンドリバイブ

確かに甲の中心部の静脈が、右のほうが左より目立ちます。

当クリニックではハンドリバイブという施術を行います。

具体的には、相対的に減量している脂肪を注入し血管、スジを目立たなくします。

またコンデンスリッチ脂肪を注入するので、脂肪幹細胞の作用で皮膚にハリが出ます。

当院HP(ハンドリバイブ)です。ご参考になさってください。

注入前の動画です。

経過については今後ご報告いたします。

手の甲の血管やスジやシワが目立ってくるのは仕方がないことです。

「なぜ目立ってくるのか?」それは脂肪量の減少が大きな理由です。

理由から考えるとコンデンスリッチ脂肪を注入するのは一番理にかなっている施術だと考えています。

手の甲が気になっている方、お勧めです。

この施術に関する情報

施術名: 手の甲への脂肪注入(ハンドリバイブ)
治療の概要: 皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群「マイクロCRF」を抽出して手の甲に注入する。
施術費用(モニター価格): ¥600,000(税込¥660,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。▷【ハンドリバイブのモニター募集】

副作用・リスク: 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

筆者のご紹介

加藤敏次

10年にわたり数多くの外科手術を手掛けてきた形成外科専門医。現状に満足することなく高みを望む「進化し続ける美容外科医」を志す。脂肪専門のスペシャリストとして世の中に貢献しようと日々邁進する。気さくで親身な姿勢がゲストからの人気を集めるドクター。

  • 日本形成外科専門医
  • 日本顎顔面外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • VASER Lipo認定医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
  • VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医

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