お久しぶりです。THE CLINIC 加藤です。
今回もバスト拡張器の症例です。
なぜここまでバスト拡張器の症例を上げるのか?
理由としては バストアップ効果が高いからです。
また本症例のような『若く』て 『皮膚の伸びが良くない方』は 「脂肪を注入しただけでは効果を感じない」という悲惨な結果になります。
バスト拡張器がいかに大切な役割を担っているのか?をしっかりと実感していただき 良い結果をだしていただきたいために しつこくバスト拡張器の症例を掲載しています。
では症例です。
21歳 バストは皮膚に伸展性が乏しい方でした。
診察の結果 バスト拡張器は必須 と説明しご理解いただきました。
術前3週間 バスト拡張器を使用しました。
脂肪は 腰と大腿(内側 外側)の3部位です。
コンデンスリッチ脂肪は690㏄作成しました。
バストへの注入量ですが、右280㏄ 左270㏄ でした。
バスト拡張器を使用したことによりこれだけ十分量を注入できました。
2か月後の状態です。
いかがでしょうか?
全体的なバストアップができています。
またデコルテもしっかりボリュームが出ています。
皮膚の伸びが悪い人には 必ず バスト拡張器を提案いたします。
なぜなら それをせずに脂肪を注入しても全く意味がないからです。
また皮膚が伸びる方で確実にバストアップをしたいといった方にもバスト拡張器をご提案いたします。
皮膚をのばす効果以外に脂肪の生着をよくすることもわかっています。培養幹細胞の添加もするとさらに生着率はアップします。
皮膚の伸びがない方や 更なるバストアップを希望されている方はカウンセリングにいらしてください。
期待に応えるように 確実な提案を致します。