顎先の窪みのゲストへの脂肪注入

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THE CLINIC 医局長 加藤です。

今回は「顎先の凹み」のゲスト様です。

38歳男性、以前より顎先の窪みが気になっていたので施術を受けることになりました。

脂肪採取部位は大腿部内側です。

術前の状態です。結構くっきりと窪みが認められます。

一回目注入後3か月後↓↓↓

結構改善はしていますが元々一番窪んでいた部分が少しまだ残っています。

二回目注入後3か月後↓↓↓

ほんの少しです。

最後の注入をして3か月後です。↓↓↓

窪みは目立たなくなりました。ご本人も満足されています。

このように数回の注入が必要ですので、脂肪保存をしてもらいます。

保存すると二回目以降は局所麻酔でできます。

ヒアルロン酸などフィラーでも改善しますが一時的です

脂肪は生着したら一生ものです。

思い切って脂肪注入をして、お悩みを解消しましょう。

顎先が窪んでいて気になさっている方、どうぞご相談ください。

 

筆者のご紹介

加藤敏次

10年にわたり数多くの外科手術を手掛けてきた形成外科専門医。現状に満足することなく高みを望む「進化し続ける美容外科医」を志す。脂肪専門のスペシャリストとして世の中に貢献しようと日々邁進する。気さくで親身な姿勢がゲストからの人気を集めるドクター。

  • 日本形成外科専門医
  • 日本顎顔面外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • VASER Lipo認定医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
  • VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医