こんにちは THE CLINIC 医局長の加藤です。
今回は目下の弛み・窪みに対する施術です。
症例です。
目の下の段差が目立つ理由としては
① 目の下の脂肪(眼窩脂肪)がせり出している
② ①により目の下の皮膚・眼輪筋が伸びている
③ 頬の脂肪が下方に異動しているため、ボリュームが減っていて 窪みを目立たせている
上記①~③をどうしたらよいのか?
一番は ハムラ法です。
簡単に説明すると目の際を切開して目の下の脂肪を平坦に処理する方法です。
しかし本ゲスト様は切除したくないとのことでした。
なのでコンデンスリッチ脂肪の注入で対応する事にしました。
まずは深いところに脂肪を注入し頬の高さを出して目の下の段差を少なくし 段差の部位の浅いところに粒の小さい脂肪を注入し調整する。
一か月後の状態です。
段差は改善され目元がスッキリしています。
前後比較です。
いかがでしょうか?目の下は脂肪で改善が可能です。
しかし脂肪で改善できる範囲程度がございます。
目の下を切りたくなくて改善したい方、ぜひカウンセリングにいらしてください。