今回は大胸筋萎縮症のゲストです。
左側のボリューム欠損に対してコンデンスリッチ脂肪を注入し(完全には左右同じにはなりませんが)ボリュームを出した症例です。
ゲスト様は50代 168㎝ 48Kg (BMI;18.5)とお痩せの方でした。
左胸部を超音波検査したところ対側ほどのボリュームは認めず筋膜線維性の膜(輝度が高い)を認めました。
術前写真です。
胸部のボリュームが左<右なのが分かると思います。
脂肪採取部位は大腿(内側・後面下部)です。
コンデンスリッチ脂肪は433㏄作成できました。
一回目は左胸部皮下に150㏄注入しました。
残った脂肪は凍結保存しました。
二回目はその凍結保存のうち174㏄を注入しました。
二回目の2か月後の状態です。
左側のバストにボリュームが出て左右差が目立たなくなってきています。
(施術前)
(施術後)
(施術前)
(施術後)
近日中に残った脂肪を追加注入する予定です。
バストの大きさの左右差でお悩みの方は是非ご相談ください。
お痩せの方も悩んでないで一度カウンセリングにいらしてください。
施術の詳細は下記リンクよりご覧いただけます。
▷コンデンスリッチ豊胸(THE CLINIC公式サイト)