目の上の弛みの方、必見!!!!! 眉下切開の創部の経過。

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こんにちは THE CLINIC 加藤です。

目の上の弛みに対して①眉毛の下の皮膚を切除 ②二重のラインに沿って皮膚を切除

する方法があります。

今回は眉毛の下の皮膚を切除する症例をご紹介します。

やはり皆さん気になるのが、傷の経過だと思います。

まずは術前です。

切除するデザインです。

この様に眉毛の下を三ケ月状に切除します。

1か月後です。

ほとんど目立ちません。

いかがでしょうか?

①眉毛の下を切除する方法 は ②二重のラインに合わせて皮膚を切除する方法 に比べて 腫れ や 内出血 も少ないです。

5日~7日は糸がついていますが 透明の細い糸で縫いますので目立ちません。

目の上の弛みで お悩みの方 !!!!!

『眉下の下の皮膚切除術』お勧めです。

筆者のご紹介

加藤敏次

10年にわたり数多くの外科手術を手掛けてきた形成外科専門医。現状に満足することなく高みを望む「進化し続ける美容外科医」を志す。脂肪専門のスペシャリストとして世の中に貢献しようと日々邁進する。気さくで親身な姿勢がゲストからの人気を集めるドクター。

  • 日本形成外科専門医
  • 日本顎顔面外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • VASER Lipo認定医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
  • VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医

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