二の腕のベイザー脂肪吸引後、3か月までの経過(硬縮の時期も含めて)

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こんにちは THE CLINIC 医局長 加藤です。

今回は二の腕のベイザー脂肪吸引の3か月までの経過をお見せいたします。

31歳女性のゲスト様です。

スタイルは女性らしいラインで、皮下脂肪が薄っすらとついているタイプです。

術前と3週間後と3か月後の写真を出します。

      (術前)

      (3週間後)

  ↑   圧迫をしっかりしていること と『拘縮』が強く出ているのがわかります。

このようなゴツゴツシしている状態は通常の状態です。

この時期はツッパリ感も強く出ますが それも時期的なものです。

心配いりません。

      (3か月後)

いかがでしょうか?ゴツゴツ感が無くなっているのがわかると思います。

滑らかにごく自然な皮膚感になっています。

 

今回は二の腕脂肪吸引後の『硬縮』がどのように出るのか?

一つの症例を挙げました。

硬縮が強く出ると皆さま不安になりますが 経過を見てください。

自然ときれいに柔らかくなっていきますので!!!!

 

THE CLINIC では、術後のダウンタイムを軽減するために、独自の工夫を行っています。

詳しくはTHE CLINIC のダウンタイムケアのページをご覧ください。

 

この施術に関する情報

施術名: ベイザー脂肪吸引
治療の概要: ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(モニター価格): 1部位: ¥280,000〜¥380,000(税込¥297,000〜¥418,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。▷【ベイザー脂肪吸引モニター募集】

副作用・リスク: 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

筆者のご紹介

加藤敏次

10年にわたり数多くの外科手術を手掛けてきた形成外科専門医。現状に満足することなく高みを望む「進化し続ける美容外科医」を志す。脂肪専門のスペシャリストとして世の中に貢献しようと日々邁進する。気さくで親身な姿勢がゲストからの人気を集めるドクター。

  • 日本形成外科専門医
  • 日本顎顔面外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • VASER Lipo認定医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
  • VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医

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