30代 悪性リンパ腫で抗がん剤治療・放射線治療後に右顔面萎縮したゲスト様。脂肪注入で改善傾向。

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こんにちは、ザクリニック医局長 加藤です。

今回は30代女性。悪性リンパ腫で抗がん剤治療・放射線治療後に右顔面萎縮したゲスト様です。

保険診療では体の他の部位より血管と組織を一塊でとってきて、お顔の血管と吻合して組織を定着させてボリュームを確保する「FREE FLAP 遊離皮弁法」を提案されたみたいです。

しかしその場合ですと 組織をとるところに大きな傷ができます。また顔にも傷ができます。ゲスト様は、いろいろと調べて私たちのクリニックを見つけてくれました。

とても真面目な方でカウンセリングも慎重に耳を傾けいらっしゃいました。しっかりとお話しした上で施術に至っています。

 

術前の状態です。右頬部から下顎に至る組織の萎縮・ボリュームの減少を認められます。

大腿部より516ml脂肪採取。388mlのコンデンスリッチ脂肪を作成しました。

 

またエクソソーム添加し右頬陥凹部にトータル19ml注入しました。

一か月後の状態です。

まだ浮腫みがあるとはいえ経過は良好です。

放射線治療をしてるので組織が硬く盛り上がるか心配しましたがしっかりと膨らんでいます。

 

今後は、保存脂肪を調整しながら注入していく予定です。

ゲスト様の表情が明るくなっているのがすごく印象的です。

とても嬉しく思います。

 

当ゲスト様のように顔面の萎縮やロンバーグ病は

脂肪注入によるボリュームUPを「傷を作らず」ある程度左右差を近づけることは可能です。

同様のお悩みの方はぜひご相談ください。

 

 

筆者のご紹介

加藤敏次

10年にわたり数多くの外科手術を手掛けてきた形成外科専門医。現状に満足することなく高みを望む「進化し続ける美容外科医」を志す。脂肪専門のスペシャリストとして世の中に貢献しようと日々邁進する。気さくで親身な姿勢がゲストからの人気を集めるドクター。

  • 日本形成外科専門医
  • 日本顎顔面外科学会会員
  • 日本美容外科学会会員
  • VASER Lipo認定医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
  • VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医